人体への影響

生姜は誰が考えたの?

生姜というと日本の食卓には欠かせない食材の一つとして。
ほとんどのひとが口にしたことがあるといえます。
日本人は特に生肉やお刺身を好んで食します。

なので殺菌効果のある生姜は、生の食事の付け合わせなどによく使用されています。
またそのほかにも生姜は、肉や魚など臭みを取る効果がるため下味として使用されています。
調味料としても生姜だけでなく、漬け物にされた生姜はそのまま食されることがあります。

お寿司屋さんなどで出されているガリは生姜を薄くスライスして酢漬けにして作られたものです。
また紅生姜も酢漬けにして作られ、焼きそばやお好みやき、たこ焼きなどに加えられています。
このように生姜はメインの食材として使用されることは少ないですが、料理には欠かせない大事な役割をしています。
この生姜が最初に生産されたのは、亜熱帯地域であるインドです。

生姜は高温多湿が栽培にとても適した環境です。
そのためインドでは紀元前500年も前から栽培して、食材としてだけでなく医薬品としても使用されていました。
同時期に中国でも生姜は栽培され、中国から日本に生姜が伝わることとなります。
日本に生姜が伝わったのは、2世紀から3世紀ごろといわれています。
日本の書籍である古事記では生姜のことがすでにかかれていました。

そんな日本に伝わって最初に生姜が作られたのは、奈良県です。
最初は奈良県で多くの生姜が生産されていましたが、今では五ケ谷付近に集中して栽培されています。
農業の高齢化が進み、どんどん減少してしまっています。
今では高知県が一番の生産量を誇っています。
高知県は高温多湿の地域でもあり、生姜の栽培に適しています。

そして、高知県の名産の一つにカツオのたたきがあります。
カツオのあたたきは生物でもあるため、一緒に食す際に生姜は付きものでした。
さらに高知県では文旦が昔から栽培されていましたが、収穫の時期がずれる生姜は同時に生産しやすく生姜を作り始める農家が増えました。
やはり需要が多く生産地として適しているという面で、高知県での生産数が増えていきました。
今で全国で収穫される生姜の45%が高知県で作られています。

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