人体への影響

生姜は人体にどのような効果がありますか?

生姜は私たちの食事のなかで 頻繁に使用される食材です。
初めて生姜を栽培したインドでは、紀元前500年前から生姜が医薬品としての効果があるとわかって栽培されていました。
日本では3世紀ごろから栽培されてきましたが、現在においても注目され続けている食材の一つです。

これだけ長期間にわたり栽培され続け、愛されているのにはたくさんの理由があります。
とくに生姜には、人体に与える影響が多く、今でも研究が進められています。
そんな生姜には独特の辛みと、においを感じる人が多いのではないでしょうか。

これはショウガオールと呼ばれる精油成分です。
そのほかにもジンゲロールという精油成分も含まれています。
これらが生姜の独特の辛み成分のもととなっています。
このショウガオールとジンゲロールには、大きな特徴が二つあります。

一つは強い殺菌効果です。
この殺菌効果はガン細胞が増殖していくのを防ぐ働きもあります。
今日本人が病気で死亡する原因の第1位がガンだといわれています。
4人に1人がガンとなり、3人に1人がガンで亡くなるといわれています。
それだけとても身近な病気となり、だれがいつなってもおかしくない病気とも言えます。
そんなガンを身近な食材で予防することができます。
また活性酸素を除去する抗酸化物質としても生姜は有効的です。
なので発がん性物質を除去したり、関節やリュウマチなどの関節の炎症などもやわらげてくれる働きがあります。

もうひとつは、ジンゲロールと匂いのもととなるガラノラクトンという成分の働きです。
この二つの成分を摂取すると腸で吸収されて、血管内に運ばれる事で血管の拡張に効果があるといわれています。
なので血行促進にとても効果的です。
特に冷え性で悩む女性にとっては、足のつま先から手の先の末端の血管まで血が循環してくれます。
なので冷え性の症状が改善され、継続することで体質改善をすることができます。
血行促進は冷え性だけでなく、肩こりなどにも効果的です。

また生姜は血行促進だけでなく保温効果もすぐれているのが特徴です。
そのため、一度摂取すると、体が3時間から4時間ほどぽかぽかとした状態が続きます。
体の血液の循環がよくなると、体の疲労回復も早くなり新陳代謝が高まりダイエットなどにも効果的です。

このページの先頭へ